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良い服を造るために。
年が明けてあっという間にあたたかくなり春になりました。
こちらは今勉強しているジャケットの肩を縫ったあと襟を仮縫いしているところです。
学んでいる肩のつくりは一般のものより多く後ろ肩を縮めているため肩甲骨のふくらみと前の肩が出ています。この作業により着ているときに肩があたらず腕が動きやすくなります。
今回、本当のハンドメイドの仕立てを学びたかったので裏地はすべて手まつりにしました。
まつり方もいろいろありまして、右の写真は少し戻しながらまつっています。
中に多く糸が入ることと、縦に動いたときに縫い目も一緒に動いてくれるからだそうです。
そして良い服を造るために新しくミシンを購入しました。
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